閉経と骨粗鬆症

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閉経と骨粗鬆症について

骨粗鬆症(骨そしょう症)は、男性よりも女性に多い病気です。

女性は閉経によって、
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減り
それにより骨量が減ってしまいます。

この女性ホルモンのエストロゲンは、
骨代謝のバランスを調節したり、腎
臓でビタミンDの活性化を助けるなど、
骨を作り、骨を強くするのに大切な働きをしています。

ですが閉経によってエストロゲンが減少すると、
骨のカルシウムが流れだし、
骨がもろくなりやすくなってしまうのです。

ですので、更年期は骨量が急激に減ってしまう時期ですので、
この時期に骨粗鬆症の予防をしっかりとしておく事が大切です。

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閉経とイソフラボンについて

豆乳や豆腐、納豆、きな粉などの大豆製品は
イソフラボンという栄養素が豊富です。

イソフラボンという栄養素は、
女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。

ですので、閉経前後の女性はカルシウムの他に
イソフラボンを多く含む食材を摂取するのが推奨されています。

例えば、納豆はイソフラボンが豊富なだけでなく
骨粗鬆症の予防に大切なビタミンKも多く含む食材ですので、
効果的な食材となります。

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閉経と女性ホルモンについて

女性は閉経によって
女性ホルモンの分泌量が減ってしまいます。

50代後半になると、
女性と男性それぞれの女性ホルモンの数値を比べてみると
女性よりも男性の方が女性ホルモンが3倍も多くあります。

骨粗鬆症になる人の8割が女性であると言われているように、
男性は女性よりも骨密度の減少が始まるのが70歳からと遅く、また 減り方もゆっくりです。

女性の骨量が減り始めるのは、
閉経の5年位前からです。

個人差はありますが、
閉経が近くなり生理不順が始まった頃には、
骨量も減り始めていると考えられています。

閉経後は平均して、
10〜20%も骨量は減少すると言われています。

女性は閉経を境にして
骨粗鬆症のリスクが高くなってしまいますが、
骨粗鬆症による骨折は、適切な時期からの適切な治療によって減らせます。

骨粗鬆症は初期には自覚症状のない病気でもありますので、
ご自身の骨の健康状態を知っておくためにも、
この時期に1度、骨粗鬆症の検査を受けておくのが推奨されています。

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