ダイエットと骨粗鬆症について

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ダイエットとカルシウムについて

過度なダイエットは、
将来 骨粗鬆症(骨そしょう症)になるリスクを高めると言われています。

まず一つは、ダイエットのために食事制限をしている方の場合、
カルシウムやビタミンDなどの骨形成のために
必要な栄養素が十分にとれていない点です。

もう一つは、急激なダイエットによって
女性ホルモン・エストロゲンの分泌が少なくなり
そのために骨量が減少してしまう点です。

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ダイエットと栄養バランスについて

ダイエットのために 栄養バランスを考えずに
痩せるためだけの食事内容を選んでいると、
カルシウム・ビタミンD・マグネシウム・ビタミンKなどの
丈夫な骨を作るための栄養素が十分にとれていないことが考えられます。

成長期は、その人の骨の土台を作る大切な時期です。
この時期に最大骨量をより高くしておくことが、
将来の骨粗鬆症の予防にもつながります。

ですが、思春期の女性はダイエット願望も影響して
思春期のカルシウム充足率が他の年代と比較して
低くなってしまっています。

ダイエット中で食材の脂肪分が気になるようでしたら、
例えばカルシウムを摂取するのでしたらスキムミルクなどが便利です。

スキムミルク(脱脂粉乳)は
カルシウムの含有量が牛乳の10倍もありますが、低脂肪です。

また、豆腐
カルシウムやマグネシウム、イソフラボンなどの栄養素が豊富でありながら、
カロリーが控えめです。

例えば、ハンバーグやつくねを作る時にひき肉の一部を
豆腐で代用するとカロリーも減らせますし、
お弁当のおかずとしても利用できます。

極端に食べる量を減らそうとせずに、
まずは食材から見直して
必要な栄養素をとりながらのダイエットを心がけると良いかと思います。

また、丈夫な骨を作るには栄養だけでなく運動も重要なのですが、
この時期に継続的に運動をしていると
大人になってからも高い骨量をキープできるとも言われています。

女性の骨密度のピークは20歳前後で、
20代〜40代半ば頃までその骨密度はあまり変化しません。
そして更年期を迎えて、骨密度は減少していきます。

ですが、本来はまだ骨密度が減少しない時期であっても、
やはり過度なダイエットによって骨密度は減少してしまいます。

20代〜40代半ば頃までの時期には、
成長期に作った骨量を減少させずに更年期に備えることが
骨粗鬆症の予防につながります。

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ダイエットと女性ホルモンについて

急激なダイエットは、
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を減少させると言われています。

女性ホルモンのエストロゲンは、
丈夫な骨を作るうえで大切な働きをしています。

閉経すると骨粗鬆症になりやすいと言うのは、
閉経によって女性ホルモンのエストロゲンが減少してしまうのも大きな要因です。

まだ若いのに生理不順や生理が止まってしまうなどの、
女性ホルモンのバランスを崩すほどのダイエットは
骨粗鬆症の観点からも危険なことです。

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